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| ■CADソフトって高価では? |
まあ、これはピンキリです。安いのはフリーソフトから、高いのは数百万円まであります。
ちなみに、私は3種類のCADを使用していますが、一番高価なもので定価¥128,000−です。金額的にはほどほどの額だと思っています。
テクニカルイラストの作成には、基本的に普通どんなCADでも備えている2次元の機能があればOKだと思っています。
ただし、作成量が多くなるとどうしてもこだわりが出てきますし、またお客さんと同じCADを使用したい等の理由で、左右されることもあるかと思いますので、一概にどれがいいとは言えないでしょうが・・・。 |
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| ■3次元CADってテクニカルイラストに必要? |
3次元CADとは、平面(例えば紙の上)で作成していた図面に奥行きという概念を取り入れたCADです。
2次元CADでは1つの部品を表わすのに、上から見た図面/横から見た図面/正面から見た図面など、いくつもの図面を作成し、見る人がその図面を理解して想像するしかありませんでした。
3次元CADでは、やはり2次元と同様な図面を描かなければいけませんが、その図面から、画面の中にあたかも現物があるかのようにクルクル回しながら形を確認できるものを自動で表示することができるのです。図面が理解できなくても完成図を確認できるということです。
まあ作成に手間は掛かるし、パソコンは高性能を要求されるし(いくつもの部品を一度に確認する場合などは特に)、ソフトは高価だし、使用するのにそれなりの覚悟が必要でしょう。
CADが一般的に使用される前には、図面は当然手書きでした。その頃からテクニカルイラストレーターは存在していたわけで、紙の上で3次元を表わすことは不可能です。ですから今までのテクニカルイラストには3次元は必要ありませんでした。
ただし、現状として、テクニカルイラストを作成している企業様(個人の方も)の中には、3Dでモデリング又は3Dデータをメーカーさんから貸して頂き、その後アイソメ角度で陰線処理→Illustratorで仕上げといった作業方法を採っているところもあります。
まあ、データが貰えるのであれば3Dデータから、2Dデータを貰えるのであればそれを加工する方法で、紙図面しかない場合は最初からイラストとして、作成するのが通常です。
つまり、100%必要ではありませんが、3Dは使えるに越したことはありません。 |
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